gengen33の草ラグビー奮戦記

ボールを持ったらとにかく突っ込め!

リベンジ! ヨンテンニーキュウ

      2019/07/05

久し振りに奮戦記を書きます。2ヵ月半ぶりですがサボっていたわけではありません。ホームチームのモサが20代のメンバーが来なくなっているので再生委員会を興したり、同様に存続の危機にあるアドリブクラブ(作家の野坂昭如氏も参加していた名門チーム)と連合チームを作ったりで、3月・4月は毎週のように試合をしていたんですよ。

そして4月の最後の試合が今回の川越ファイターズ戦です。前回2月11日に僅差で負けているのでリベンジの一戦です。今回は敵の赤パンに対抗して背番号1番、2番、4番(我がチームは混成チームで歳の順に背番号を振り分けている)の参戦です。1番の小宮さんは我がチーム唯一の赤パン着用のプレーヤーです。

試合前の打ち合わせで、20分3本勝負最初の2本はロートル主体のチームで戦うことになります。我がチームは今回24名参加で、45歳以上で丁度15人のメンバーが組めました。ということで私は2本目、3本目の出場となりました。

1本目は接戦の中、トライを2本とられて終了。2本目からいよいよ私も出場です。例によって連係がいまいちで膠着状態が続きます。フォワードのゴール前の縦の繋ぎで何とか1本返しますが後が続かずに2本目も終了します。そしてトライ数1-2で3本目を迎えますが、相手チームが若手を投入したためかパワーで押され3本目はトライ数0-2で、結局1-4で力尽きました。 リベンジ成らず……。

しかしながら第二部は我がチームも頑張りましたよ。前回、試合の後そのまま河川敷でたらふくビールをご馳走になっているので魚河岸小僧の本領発揮と私はマグロを、大手水産会社に勤める大学の後輩は得意のカニを調達しての参戦であります。マグロは冷凍物を解凍しておき、新宿・末広亭のとなりで居酒屋をしておられるガッテムズの内田さんに手伝ってもらって刺身にして、カニはボイル物はそのまま、生の冷凍は火をおこして焼きガニです。

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あとは敵・味方入り乱れての盛大なる飲み会が延々と続きましたわ。楽しいアフターファンクションに途中で記憶を飛ばしたメンバーがいたとかいないとか……。個人的には、ここでタックルというときに1歩踏み込めないのが悔しかった。もっともっと熱くなって草ラグビーしますわ。頼もしい仲間達と赤パン穿くまでラグビーしたいなぁ~。


 - サンバリ, 白パンツ(40代)