gengen33の草ラグビー奮戦記

ボールを持ったらとにかく突っ込め!

赤パンに備えて

      2018/02/19

いよいよ来月から赤パンのプレーヤーです。ピカソの青の時代では無いにしても、私の青パン時代(50代)は青春期の陰鬱な感じがありました。ちょうど魚河岸小僧をやめて潰しがきかないで彷徨っていてなかなか草ラグビーの練習や試合にも参加できずに燻っていました。

途中で秩父宮で試合があると言うので無理矢理に数ヶ月前から練習に参加して秩父宮の芝生を踏みしめましたが、キックオフ早々のコンタクトで踏ん張りが利かないで両足首を痛めて数ヶ月足を引き摺って歩いてました。

その後に気を取り直して、試合用のピチピチのジャージを新調しましたがそのジャージも着ることはありませんでした。

毎日、腕立て伏せとヒンズースクワットを交互にやって復帰を目指してます。けれども草ラグビーと言っても走る格闘技でスクラムを組んだり身体を当てる練習が必要で、フィットネスは全然足りずに首は細くなったままなのです。一番寒い時は何とかやり過ごしましたので、また体軸強化に2リットルのミネラルウォーターのペットボトルを入れたバックパックを担いで近くの河川敷に歩いて行ってスパイクに履きかえて走ろうと思います。

赤パンに備えて赤い三本線のadidasの最新モデルのフォワード用のスパイクを買おうと思いネットを検索したら、サイズ限定品で3割引かつ送料込のスパイクを見つけたので衝動買いしちゃいました。

グレーの三本線もなかなか渋くていいかもしれませんよね。ついでに練習用のジャージの下に着るインナーも新調しました。

このインナーのデザインは、オールバッカスという新宿のゴールデン街で生まれたクラブチームでプレーしていた時にサンデーリーグという春の草ラグビーのリーグ戦を戦ったライバルチームを思い出させます。オールバッカスのキャプテンをしてた20代の後半だったらこのインナーは、自分で着ないでダミーに着せてバシバシとタックル練習をしたと思います。(笑)

その後、このかつてのライバルチームの面々とは40代にサンデーバーバリアン(サンバリ)というチームが出来た時に合流して意気投合して楽しく過ごす事が出来ました。また赤パンでも是非とも再会して一緒にプレーしたいと思っています。

とにかくボールを持ったら突っ込まなくちゃダメですよね。先ずは河川敷だな、、、

 

 - 青パンツ(50代)